【新元号】4月1日発表! 〜平成の次は…〜
- むっちぃ
- 2019年4月2日
- 読了時間: 3分
みなさん、お久しぶりです!

卓球愛好家のむっちぃです(*^_^*)
さて、今回は日本人ならば絶対知っていることを
自分の見解とともにお話したいと思います。
今回は、
元号の歴史と今回の新元号について語りたいと思います。
皆さんは、そもそも元号の由来と一番最初の元号についてご存知ですか?
知っている人も多いと思いますが、
できるだけ簡単かつ詳しく伝えることができればいいと思います❗
まずこちら↓の動画を御覧ください!
動画を見ればわかると思いますが、
最初の元号は「大化」なんですよね
「大化の改新」の大化です
大化、白雉、朱鳥、大宝、慶雲、和銅・・・・・・明治、大正、昭和、平成
と今もなお、元号が続いていますが
今の元号(平成)が何番目か知っていますか??
平成という元号は、247番目なんですね
そして、元号の由来、発祥の地というものがあり、
それも詳しくやっていきましょー!
元号(げんごう)とは、ですね、
日本を含むアジア東部における紀年法の一種でして、
特定の年代に付けられる称号で、基本的に年を単位としますが、
元号の変更(改元)は一年の途中でも行われ、一年未満で改元された元号もあります。
日本においては年号とも呼ばれることもありますね。
公称としては、江戸時代まで「年号」が多く使われ、
明治以降は一世一元の制が定着し、「元号」が法的用語となりました。
現代では元号法が制度の裏付けとなっています。
そしてもともとは、中国の元号(現在は廃止)をもとにしています。
6世紀半ばから、中国の文化や制度が伝わり、その際に伝わった
文化といわれています
しかし、大化のころについては木簡に元号使用が見られていないため、あやふやですが
日本書紀には「大化」という元号が存在し、元号が使われていたそうです
ただ、当時は元号よりも干支のほうが使われていたそうです。
また、明治時代に「一世一元の制」を定めたので、
天皇が生存している間は、元号を変えることができないんです (今上天皇の譲位は特例法)
昔は、天平神護などの四字熟語などもありました
元号についてだと、まだまだたくさん話すことができますが、
そろそろ終わりにしないと、本題が押し潰れてしまうのでやめます
さあ、2019年4月1日 11時41分頃 菅官房長官により新元号の発表がありました
ワクワクしすぎて、11時からずっとテレビとPCの前に張り付いていました
安久とか永和とか安平とか来るのかと思ったら、予想外でしたね。

新元号は、「令和」ですね
最古の和歌集からの引用ですね
聞いて驚きましたね。
「令和」
新たな時代が始まろとしているのですね
令和についての個人の意見は、また別の機会にお話したいと思います
ありがとうございました
もっと詳しく知りたいなら…………Wikipedia(元号について)
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